水生動物の卵サイズ―生活史の変異・種分化の生物学

個数:

水生動物の卵サイズ―生活史の変異・種分化の生物学

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年09月06日 17時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905930761
  • NDC分類 481.2
  • Cコード C3045

目次

第1部 卵サイズの種内変異(親の体サイズと繁殖のタイミング:ブドウガイ;水温と孵化後の生き残り:カタクチイワシ;個体からの集団レベルの適応:アユ)
第2部 卵サイズと生活史の変異(同胞種間の比較:カワゴカイ属;孵化日と生活史変異:イワナ;水圏生物種に共通の一般原則則:モデルで考える)
第3部 卵サイズ変異と種分化(種多様性の起源:淡水エビ類;大卵化へのプロセス:ヨシノボリ類;回遊形態の分化様式:カジカ類)
第4部 卵サイズ変異と種分化のモデル(同所的種分化のモデル:河川を舞台に;卵サイズモデル:子の保護と親のサイズ)

著者等紹介

後藤晃[ゴトウアキラ]
水産学博士。1947年大阪府に生まれる。1977年北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了。現在、北海道大学大学院水産科学研究科助教授。専門は、進化生物学、魚類生態遺伝学

井口恵一朗[イグチケイイチロウ]
博士(農学)。1959年大阪府に生まれる。1985年愛媛大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、中央水産研究所内水面利用部魚類生態研究室主任研究官。専門は、魚類生態学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YM

0
水生動物の卵サイズ—生活史の変異・種分化の生物学2013/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/501197
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品