目次
1 マーケティングポリシー(金融機関のスタンス;海運業界の特徴 ほか)
2 貸出可否判断プロセス(“リスク”をどう考えるべきか;貸出可否判断基準 ほか)
3 貸出実行関連実務(確定版タームシートの提示;ドキュメンテーション ほか)
4 モニタリング(モニタリング;デフォルト時の対応)
5 シップファイナンス―バリエーションと今後の展開(ブリッジローン(つなぎ資金貸出)
シンジケートローン ほか)
著者等紹介
木原知己[キハラトモミ]
1960年生まれ。1984年4月、九州大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。1989年以降、同行にてシップファイナンスを長きにわたり担当し、営業第八部長(船舶金融・鉄道業界担当)、高松支店長を最後に同行退職。2005年10月、都内地域金融機関に転職し、シップファイナンス業務を立ち上げ、現在は同行にてトランスポーテーションファイナンスグループを統括する。早稲田大学・船舶金融法研究会々員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 高大連携と能力形成