内容説明
本書には、胃を切った人友の会「アルファ・クラブ」２０年の歴史と会員の方々の貴重な体験が生み出した宝物がいっぱい詰まっています。
目次
第１章 胃を切った人に起こる「腸閉塞」
第２章 胃を切った人に起こる「逆流性食道炎」
第３章 胃を切った人に起こる「糖尿病」（血糖の異常・糖代謝障害）
第４章 胃を切った人に起こる「胆石症」
第５章 胃を切った人に起こる「誤嚥性肺炎」
第６章 胃を切った人に起こる「低血圧」
第７章 胃を切った人に起こる「骨障害」（骨粗鬆症・骨軟化症）
第８章 胃を切った人に起こる「栄養不良」
第９章 胃を切った人に起こる「貧血」
第１０章 胃を切った人に起こる「残胃癌」
第１１章 胃を切った人に起こる「重複癌」
第１２章 胃を切った人に起こる「抑うつ」
対談 「自殺の多くはうつ病が原因です」
著者等紹介
青木裕［アオキヒロシ］
日本大学医学部前内科教授
梅田幸雄［ウメダユキオ］
大正８年１月２０日、東京生まれ。アルファ・クラブ世話人代表。協和企画代表取締役会長
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