山の風、花のうた

山の風、花のうた

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905713272
  • NDC分類 470.4
  • Cコード C0095

内容説明

『花の装い風のうた』(群馬県文学賞)から十年。更に『続・花の装い風のうた』(日本文芸アカデミー賞)のあとも山に登り、野を巡って、書き留めた山と花のエッセーと著者撮影の花々が『山の風、花のうた』となって登場。

目次

1 山の風の章(焼岳へ;赤湯―秘湯とウワバミソウ;平標山で ほか)
2 花のうたの章(赤久縄山の花の移ろい;赤久縄山の植物;西御荷鉾の春夏秋 ほか)
3 「オピニオン21」の章(生涯の趣味―花があるから山に登る;「神流川紀行」の町―尾崎喜八が愛した山河;カタクリ―悠久の一瞬に燃える花 ほか)

著者等紹介

あらいまさはる[アライマサハル]
本名・新井正治。昭和5(1930)年群馬県多野郡神流町麻生に生まれる。昭和26(1951)年群馬大学を終える。昭和28(1953)年から平成3(1991)年まで教職(義務教育)に就く。日本児童文芸家協会会員、ぐんま童謡作家の会会員、文芸誌「かぶらはん」会員。童謡詩誌「リスとクルミ」主宰。著書に「花の装い風のうた」(教育報道社・群馬県文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品