内容説明
入門を終えた初級者から上級者までの詰碁問題集です。10級から1級まで棋力順に出題する方法を採りましたので、初級者が順番に問題を解いていけば、知らず知らずのうちにレベルアップして上級の問題も解けるように力がついてくるはずです。何度も繰り返して挑戦すれば、実戦で勝つ応用力や死活力を高められます。
目次
1手の詰碁 初級編200問(10級;9級;8級;7級;6級;5級;4級;3級;2級;1級)
著者等紹介
依田紀基[ヨダノリモト]
1966年北海道生まれ。80年入段、93年九段。91年第38回NHK杯優勝(通算5回)。95年第33期十段(通算2期)。96年第21期碁聖(通算6期)。同年、世界戦の第1回三星火災杯優勝。2000年第25期名人(通算4期)。そのほか、テレビアジア選手権戦など優勝し、タイトル獲得数は35。普及活動の一環として2010年に「依田塾」を立ち上げて塾長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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