目次
江戸城はじめの事
御城八方正面櫓の事
江戸繁昌勝地の事
御城内鎮守の事
西の丸の事
御城内の古来家作の事
増上寺・浅草寺の事
神田明神の事
江戸町方普請の事
小僧三ヶ条の事〔ほか〕
著者等紹介
大道寺友山[ダイドウジユウザン]
1639年(寛永16)越後国村上邑に生まれる。成人後は小幡景憲、北条氏長、遠山信景らに甲州流軍学を学び、山鹿素行からは奥義を伝授される。壮年期には浅野家に仕えるなど兵法家として諸藩を遍歴する。1697年(元禄10)に会津藩松平正容の臣籍に列せられた後、福井藩松平吉邦に召し抱えられるなどし、1730年(享保15)92歳で江戸にて没する
大道寺弘義[ダイドウジヒロヨシ]
1935年、東京都に生まれる。父の農林省から新潟県への転勤のため新潟市に移る。県立新潟高等学校併設中学校、県立新潟南高等学校卒業。新潟県職員などを経て、県立新潟南高等学校の学校職員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 水質汚濁対策の基礎知識