内容説明
貧困、借金、放蕩、家族、自殺願望、書けない小説…。ローマ字で書かれた1909年春・啄木23歳の赤裸々な告白。4月10日の記述こそ啄木の文学である。「ローマ字日記」を経て変貌を遂げた、啄木の短歌・詩・評論・小説を併録。
目次
第1部 「ローマ字日記」を読む(四月;五月;六月)
第2部 「ローマ字日記」以降の啄木(啄木の短歌―「一握の砂」抜粋;啄木の詩―「呼子と口笛」他;啄木の評論―「時代閉塞の現状」;啄木の小説―「葉書」抜粋)
著者等紹介
西連寺成子[サイレンジシゲコ]
神奈川県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は日本近代文学。主にジェンダーの観点から石川啄木を研究。現在、明治大学兼任講師、日本獣医生命科学大学非常勤講師、国際啄木学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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