内容説明
サルトルやE・トッドの研究で知られるフランス文学者が、昭和の子供時代をありのままに語る。
目次
仁古田再訪―わがA la Recherche du temps perdu
ある少年H―わが「失われた時を求めて」(ある少年H;父親のこと;「性に目覚める頃」;才能ある(?)少年
テレビ少年第一世代)
著者等紹介
石崎晴己[イシザキハルミ]
1940年生まれ。青山学院大学名誉教授(文学部長、総合文化政策学部長等を歴任)。1969年早稲田大学大学院博士課程単位取得退学。ジャン=ポール・サルトルを専攻、ピエール・ブルデューやエマニュエル・トッドの紹介・翻訳でも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件