内容説明
何もなかった。ただ夢だけはいっぱいあった。戦後日本のポピュラー音楽=ジャズを切り拓いた先駆者たちの証言集。ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞作第2弾!
目次
宮川洋一
内田晃一
ジョージ大塚
五十嵐明要
原田忠幸
杉原淳
山木幸三郎(パート2)
渡辺文男
森寿男
北村英治(パート2)〔ほか〕
著者等紹介
小川隆夫[オガワタカオ]
整形外科医、JAZZジャーナリスト。1950年生まれ。ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレイキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、『スイングジャーナル』誌の連載を持つとともに、ジャズを中心に約三千本のライナーノーツを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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