内容説明
１１年分の過去問とより進んだ学習のための関連問題１０問を収録。単なる解答例ではなく、考慮すべきポイントや表現上の注意点を解説。ネタ元や関連すると考えられる裁判例の解説。Ｈ２４年法改正および試験制度改正に対応した解答例。試験制度変遷の概観と特許庁公表資料から周辺情報も徹底分析。
著者等紹介
桑原俊［クワハラシュン］
情報通信総合研究所法制度研究グループ研究員。２００６年早稲田大学大学院法学研究科修了、２００８年中央大学大学院法務研究科修了、同年司法試験合格、２００９年司法修習修了（新６２期）、２０１０年より現職。情報通信に関する法制度の調査・研究に従事。また、２０１０年より早稲田大学知的財産法制研究センター（ＲＣＬＩＰ）リサーチコラボレーター、２０１２年より情報ネットワーク法学会理事
平山太郎［ヒラヤマタロウ］
横浜市立大学商学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科修了。早稲田大学知的財産法制研究センター（ＲＣＬＩＰ）リサーチコラボレーター。オレンジ国際特許事務所にて著作権業務に携わるとともに、アイピーシー新橋ゼミで著作権法と不正競争防止法を専門に講義し、弁理士試験の選択科目（著作権法）の対策講座では毎年多数の合格者を輩出している
山内博明［ヤマウチヒロアキ］
弁理士（オレンジ国際特許事務所所長）。国内外の特許・意匠・商標の出願、権利化のための代理のみならず著作権法・不競法案件も数多く扱う。また、特許ライセンス等の対応、警告書・侵害訴訟などの係争関係の代理にも従事。また、アイピーシー新橋ゼミ主宰として、弁理士試験の受験指導に携わり論文試験や口述試験の対策ゼミで高い合格率を誇る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 運をつかむ人運を逃す人
