内容説明
プーチンの“歴史的暴挙”に立ち向かうウクライナ国民の愛国心が戦況を変えた!世界の“自由・平和・独立”を守るために、今こそ日本人も目覚めるときだ!
目次
第1章 “インタビュー”祖国のために―プーチンと戦うウクライナ(絶望と希望と;義勇兵に志願;プーチンの誤算―ウクライナ国民の愛国心;世界各国からの支援―“民主主義国”対“独裁国”の構図;情報戦への反響 ほか)
第2章 “講演録”ウクライナは滅びず―100日間の激闘と、今後の展望(日本への感謝;民間施設を破壊し、子供たちを拉致するロシア軍;防弾チョッキを着て種を植える農民たち;専守防衛の犠牲者;マリウポリの戦い ほか)
著者等紹介
アンドリー,ナザレンコ[アンドリー,ナザレンコ] [Andrii,Nazarenko]
1995年、ウクライナ東部ハルキウ市生まれ。ハルキウ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キーウと出身地のハルキウ市で、親欧米側学生集団による国民運動に参加。2014年3月~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月に来日。日本語学校を経て、大学で経営学を学ぶ。現在は政治・外交評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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