内容説明
「リーダー」、「マネージャー」、「エキスパート」って、結局なにをする人?取引先で渡された名刺「課長補佐」と「課長代理」って、どっちが「えらい」?「執行役員」は「役員」ではない!?ネコでもなれる!?できる人は「名刺社会」を生きるツボを知っている。
目次
第1章 なぜ“わかりにくい”名刺がふえたのか?(どっちのほうが“上”?;「代理」や「補佐」そして「心得」って… ほか)
第2章 いまさら聞いていいですか?その肩書きの序列(「長」がつく人、つかない人、それぞれの事情;カタカナ役職の研究)
第3章 日本的企業風土の現状(“バブル”の後遺症はまだ…;「島耕作」を例にして考えてみる)
第4章 トップたちの「やれやれ」な世界(“偉い”人の名刺;情報をとるか、ステータスをとるか ほか)
第5章 あなたの知らない!?名刺のウンチクとマナー(名刺の起源;日本での名刺の歴史 ほか)
著者等紹介
内池久貴[ウチイケヒサタカ]
1967年福井県生まれ。早稲田大学卒業。商社、広告会社、出版社勤務を経て、フリーのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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