内容説明
おいしい食べ物が好き。これは、世界共通の認識だ。似たような料理法が世界各地にあったり、意外な食材でつながる地域があったり。
食に関する第一人者たちによるエッセイ集。グルメ&フーディー必読。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pugyu
3
翻訳だし知らない食べ物や習慣が描かれていてネットで調べながら読んだ。人間は口から食物を食べ生きている。世界の各地で似たような料理があり、全く異なる味や素材がある。人が世界を行き来すると食べ物が美味しくなる。伝統を守ると称して地域を閉鎖してずっと同じものを食べ続けることはつまらない。食の違いで他の民族を嫌悪するのは、自身がどれだけ宗教的に良い食事をしても、暴力の源になる。料理がどのようなルーツを持つか知ることで、他の国の人に親しみを持ったり、仲良くしたりできればいいのに。2023/01/23
Buecher
1
「人類は、なんでも食べる」が衝撃的でした。2020/06/12
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