内容説明
100字の文章を50字で表現するワザ。企画書、レポート、小論文…最短距離の表現が求められる時代に、徹底して削る技術。元新聞記者が、プロの技術・現場の知恵を惜しげもなく公開します。
目次
第1章 邪魔な言葉を捨てる
第2章 無駄な言葉を捨てる
第3章 文章を短くする
第4章 要約の原理をつかむ
第5章 文章をわかりやすくする
第6章 文章をそうじする
著者等紹介
片岡義博[カタオカヨシヒロ]
1962年山口県生まれ。京都大学文学部卒。85年共同通信社入社。92年から本社文化部で芸能、学芸欄を担当。2007年退社してフリーに。専門学校で文章講座を担当するほか、人物ルポ、聞き書き、書評などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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