内容説明
欧米で急速に広がる「エコロジカル・アプローチ」とその実践メソッド「制約主導アプローチ」の解説書。未知の環境×適応する選手=スキル習得&パフォーマンス向上。トッププロからグラスルーツまで競技を問わず、スポーツ全般に適応可能。
目次
第1章 人はどう学ぶのか―エコロジカル・アプローチとは何か?(動的システム理論領域;生態心理学領域;エコロジカル・ダイナミクス・アプローチ領域)
第2章 実践法としての制約主導アプローチ―トレーニングアイディアを考える(制約主導アプローチのプリンシプル;トレーニングアイディア)
第3章 制約としてのゲームモデルを使ったチーム戦術への転用―グローカル=双方向型のチーム作り(チームコーディネーションはいかにして生まれるのか?;適応的なチームコーディネーション ほか)
第4章 ストリートサッカーは自然な制約主導アプローチである(早期専門化の弊害;早期多様化:アスレチック・スキルズ・モデルのマルチスポーツ ほか)
著者等紹介
植田文也[ウエダフミヤ]
サッカーコーチ(FCガレオ玉島)、スキル習得アドバイザー(南葛SCアカデミー)、スポーツ科学博士。早稲田大学スポーツ科学研究科博士課程、ポルト大学スポーツ科学部修士課程にてエコロジカル・ダイナミクス・アプローチ、制約主導アプローチ、非線形ペダゴジー、ディファレンシャル・ラーニングなどの運動学習理論を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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