目次
上海、延安、革命根拠地、経済特区を歩き、見る、聞く、語り合う(夕暮れの外灘―上海雑感1;劇場にて―上海雑感2 ほか)
中国管見(ウミは広いな大きいな―歴史研究者は船で旅すべし;イナカのバスはオンボロ車?!―地についた中国研究を ほか)
懐かしい偉大な中国人たち―陳平・趙安博・沙飛・歩平・魏宏運さん(陳平さんと歩き聞く―日本軍による「無人区」化された村々;趙安博さんに聞く―日中関係史の一断面 ほか)
歴史研究者として語り歌う―「撫順の奇蹟」といわれる歴史事実を世界記憶遺産に(日中間に広がる奇蹟の花・撫順の朝顔―夢にまで見た北京公演が実現して;世界記憶遺産に「撫順の奇蹟」を!―中国・東北大学での講演記録)
学生に語り続けてきたこと―歴史研究と中国革命史(今、なぜ歴史学か;文革半世紀、何が変わり何が変わらなかったのか―私的経験から「撫順の奇蹟」へ)
著者等紹介
姫田光義[ヒメタミツヨシ]
1937年神戸市生まれ。中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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