近代日本の戦争計画の成立―近代日本陸軍動員計画策定史研究

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  • サイズ A5判/ページ数 1172/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905261261
  • NDC分類 393.2
  • Cコード C3021

目次

序論 本書の目的と研究主題
第1部 平時編制と兵役制度の成立
第2部 対外戦争開始と戦時業務計画の成立―出師・帷幄・軍令概念の形成と統帥権の集中化開始
第3部 戦時編制と出師準備管理体制の成立
第4部 軍事負担体制の成立
補論 近代日本の要塞防禦戦闘計画の策定―1910年要塞防禦教令の成立過程を中心に
結論 まとめと課題

著者等紹介

遠藤芳信[エンドウヨシノブ]
1947年福島県生まれ。1978年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、北海道教育大学函館校の講師・助教授・教授(1979~2013年)を経て、北海道教育大学名誉教授。博士(教育学、東京大学、1992年)、博士(社会学、一橋大学、2013年)。専攻、近代日本軍制史、教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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