内容説明
雇用不安、原発事故、保守化…過去3回にわたり、福岡・大阪・東京の1万人をこえる高校生の意識調査の分析。今日の若者像がビビットに浮かび上がる。
目次
序章 21世紀の日本社会と第3回高校生調査
第1章 規範に同調する高校生―逸脱への憧れと校則意識の分析から
第2章 日常生活場面における規範意識
第3章 若者的コミュニケーションの現在―高校生の友人関係志向に見る
第4章 物の豊かさを求める高校生―「失われた20年」における価値観の変化
第5章 保守化の趨勢と政治的態度
第6章 性別役割分業意識の変容―雇用不安がもたらす影響
第7章 高校生の非正規雇用リスク認知
第8章 東日本大震災と原発事故以降のリスク意識
第9章 震災後の高校生を脱原発へと向かわせるもの―自由回答データの計量テキスト分析から
著者等紹介
友枝敏雄[トモエダトシオ]
1951年熊本県熊本市生まれ。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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