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内容説明
初心者から中・上級者までが腑に落ちる、株で勝つ方法。どんなにいい銘柄でも売買タイミングを間違ったら儲からない。経験豊富な著者が、個人投資家最大の武器である株価チャートを使ってできる、売買タイミングの判断法を伝授。人気銘柄診断や、復習用クイズ付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuya
10
株式チャートの基本的な用語から、見方、考え方が網羅されている。 漠然と売買していた人は本書を読むことで、底打ちや天井の時に出るローソクや利確や損切りのタイミングの考え方がとても参考になると思います。 本書の上昇トレンドでの売買の考え方は1つの手段になると思うので、頭の片隅入れておくと売買の幅が広がると感じました。2025/03/21
Takashi Naito
9
テクニカルは最低限知っておくことで、依存しすぎずファンダメンタルと上手く組み合わせていきたい。2015/10/05
のり
8
勉強になるようなならないような。主に順張りを推奨としたテクニカル手法を学べる。宗教と同じでテクニカル信者がいる以上、指標として参考になるため非常に勉強になる。ただ、この本では"という選択肢もある"という表現を多用しており、無限の成功の可能性と無限の失敗の可能性があるため、あくまで参考程度の指標ぐらいが妥当かなと感じた。とはいえ、勉強になることは事実で、テクニカル分析の基本である、ローソクや移動平均線の基本から学ぶことができ、投資で大きな失敗をしないための方法を学ぶことができる。2022/03/21
TK
8
株価チャート分析の基本がわかりやすくまとめられた一冊で、何度も復習のために読み直したい。最後の章のクイズで復習も良い。同じ著者のファンダメンタル投資の教科書を読んでからこちらを読むのがおすすめ!2020/07/05
しおり
6
逆張りはするな!順張りを徹底して損切りをためらうな!っていうのがこの本の趣旨だと思った。上昇トレンドにある限りは保有を続けるっていうのも勇気いるなと思った。早く利確したい衝動に抗わないといけない。同時に損切りも決めたルールを守りつつ時には例外を設ける柔軟さも必要。全体的に意思の話だなと思った。ローソク足の読み方も知らなかったからそこから話が始まってありがたかった。長期保有前提だからとうそぶいて、塩漬けになった株を見てこれまでの無軌道を反省。でもやっぱ、逆張りしたいよナァ……2024/09/19
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