内容説明
自然と共生する首都を再構築。水と緑に恵まれたTOKYO。高層ビル街にホタルが飛ぶのも夢ではない。東日本大震災を乗り越え、低炭素都市を目指すTOKYOの環境政策を最新データで紹介。
目次
第1章 高度防災・低エネルギー都市の実現
第2章 低炭素自動車社会への転換
第3章 生命の源泉としての自然
第4章 ゼロエミッションへのロードマップ
第5章 見る・触れる・考える環境教育の展開
第6章 2020年オリンピック・パラリンピック大会後の東京
著者等紹介
小礒明[コイソアキラ]
東京都多摩市生まれ。桜美林大学リベラルアーツ学群特任教授。学校法人桜美林学園常務理事。東京医療学院大学シニアアドバイザー。一般社団法人日本水環境研究所理事長。公益財団法人大学セミナーハウス評議員。社会福祉法人明王会理事長。都市環境政策研究会主宰。里地・里山の自然に親しむ会代表。東京都議会議員5期目で、主に日本の首都東京の環境政策の進展に取り組んでいる。2004年、藍綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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