目次
第1章 「作文」は何のために?ポートフォリオの有効性(「拮抗力」との出合い;「範囲」と「深さ」の追究)
第2章 「考える」プロセスと「触媒」(2種類(2車線)の「作文」
学びは「形成」するものである
分析の方法:「比較」と「関連性」
論理的な文章(「作文」の車線1)
「触媒」との出会い―改訂のプロセス
作文と「学びの鼓動」
「触媒」の異端性
専門的な思考
ブック・クラブ)
第3章 「観る」プロセス―経験の多層化(「認識」は狭い;関心事を練り上げる―「私は、何ができるのか」;描写レヴュー作文;作文で地域の生活を観る―フォックスファイアーの実践)
著者等紹介
小田玲子[オダレイコ]
工学院大学兼任講師。編集者。一般社団法人アカデメイア・プレス代表。同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター嘱託研究員、東京大学客員准教授(2008年度前期多分野交流演習)などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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