目次
1 プライオメトリックに必要な知識(筋活動、スポーツパフォーマンスとプライオメトリック・トレーニング;プライオメトリックの解剖学と生理学;プライオメトリックはどのように作用するか)
2 考慮すべき問題(プライオメトリック・トレーニングと若年アスリート;女性アスリートのためのプライオメトリック・トレーニングと神経筋トレーニング;リハビリテーションのためのプライオメトリック・トレーニング)
3 プライオメトリックの応用(プライオメトリック・トレーニングのための筋力とパワーの評価;プライオメトリック・トレーニング・プログラムの導入;プライオメトリック・エクササイズの実際;総合的なコンディショニング・プログラムにおけるプライオメトリック・トレーニング;スポーツ特性に応じたプライオメトリック・トレーニング・プログラム)
著者等紹介
鈴木俊一[スズキシュンイチ]
理学療法士、米国NATA公認アスレティック・トレーナー。和光大学人文学部文学科卒業、社会医学技術学院夜間部理学療法学部卒業、オレゴン州立大学エクササイズアンドスポーツサイエンス学部在籍、バージニア大学大学院アスレティック・トレーニング・プログラム在籍。慈恵会医科大学付属病院リハビリテーション科、株式会社日産フットボールクラブ(横浜マリノス)フィジオセラピスト、医療法人新青会川口工業総合病院リハビリテーション科技師長
日暮清[ヒグレキヨシ]
NATA公認アスレティック・トレーナーNSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト、鍼灸あん摩マッサージ指圧師。国際武道大学、ウェスタンミシガン大学大学院修了。ウェスタンミシガン大学スポーツメディスンクリニック、ハンプキン高等学校、カリフォルニア州立アーバイン大学(UCI)、チャクフェルダースポーツメディスンクリニック、小田急バレーボールクラブ、横浜F・マリノスヘッドトレーナーを経て、現在、Jリーグアルビレックス新潟ヘッドトレーナー、日本コアコンディショニング協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。