出版社内容情報
子どもたちはもちろん、両親、学校や幼稚園・保育園の先生、プレイリーダーなどにおすすめの“子ども遊び”の集大成。“遊びの研究家”である著者が厳選した、100種類の“面白い遊び”!
子どもたちはもちろん、両親、学校や幼稚園・保育園の先生、プレイリーダーなどにおすすめの“子ども遊び”の集大成。我々が幼い頃に夢中になって楽しんだ遊びを、今の子どもたちにも伝えてみませんか?
■わらべ遊び/なかなかホイ、いもむしごろごろ、竹の子1本、イロハニコンペイト、今年の牡丹、あぶくたった
■外遊び/いちにのさん、ぞうきん、ぐるぐる鬼、缶蹴り、タッチ陣取り、Sケン、水雷艦長
■室内遊び/軍艦じゃんけん、グリンピース・ドン、鉛筆会戦、電話交換機、マルバツ、豚のしっぽ
■パーティーゲーム/フラッシュ、頭足類、どびん、王様じゃんけん、フルーツバスケット、満員電車 など……
今回、初めて活字になる遊びも多数収録!
イラスト/もちつきかつみ
草場純[クサバジュン]
1950年、東京都生まれ。1974年に東京学芸大学を卒業後、都内公立小学校に勤務し、子どもたちとさまざまな遊びを実践。1976年、ゲームについての最初の論考を『S-Fマガジン』(2月号)に掲載。1982年、ゲームサークル「なかよし村とゲームの木」を設立し、以来30年以上にわたって1700回を超えるゲーム会を開催。1989年、ゲームについての著書『ゲーム探検隊』(共著・書苑新社)を刊行。この頃「遊戯史学会」に入会し、論文を発表。1990年、雑誌『三輪車疾走』に掲載した「今年の牡丹で私が語りたかったこと」が、本書『遊びの宝箱』のルーツとなる。2000年、第1回「ゲームマーケット」を開催し、以来2009年まで毎年主催。2006年、教員を退職すると同時に海外に日本のゲームを送り出すプロジェクト「やぽんブランド」を設立し、『ラブレター』『街コロ』などの話題のボードゲームを世界に送り出す。2007年、『夢中になる! トランプの本』(主婦の友社)を刊行。現在の研究は、江戸時代の盤双六の史料を精読して、近世盤双六のルールと実態を解明すること。夢はボードゲーム博物館の建設。
内容説明
“遊びの研究家”である著者が厳選した、100種類の“面白い遊び”!子どもたちはもちろん、両親、学校や幼稚園・保育園の先生、プレイリーダーなどにおすすめの“子ども遊び”の集大成。我々が幼い頃に夢中になって楽しんだ遊びを、今の子どもたちにも伝えてみませんか?
目次
第1章 わらべ遊び(鹿しか、つの何本?;なかなかホイ ほか)
第2章 外遊び(竜巻;猿の谷渡り ほか)
第3章 室内遊び(投扇興;藤八拳 ほか)
第4章 パーティーゲーム(はなはな;大きいちょうちん ほか)
対談 遊びへの誘惑(草場純×斎藤次郎)
著者等紹介
草場純[クサバジュン]
1950年、東京都生まれ。1974年に東京学芸大学を卒業後、都内公立小学校に勤務し、子どもたちとさまざまな遊びを実践。1976年、ゲームについての最初の論考を『S‐Fマガジン』(2月号)に掲載。1982年、ゲームサークル「なかよし村とゲームの木」を設立し、以来30年以上にわたって1700回を超えるゲーム会を開催。「遊戯史学会」に入会し、論文を発表。2000年、第1回「ゲームマーケット」を開催し、以来2009年まで毎年主催。2006年、教員を退職すると同時に海外に日本のゲームを送り出すプロジェクト「やぽんブランド」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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