内容説明
どうやったら運動もせず、空腹感や食べごたえのなさに悩まされることなく、痩せられるのか?メタボ予備群だった40代半ばのデブなオッサンが、半年で-16kgお酒を飲み、肉汁滴るステーキをお腹いっぱい食べても痩せていく「糖質制限ダイエット」で無理なく体重をコントロールする。
目次
1章 糖質制限ダイエットってなんだ?(元々は糖尿病の治療法;糖質の摂り過ぎが肥満増加の原因 ほか)
2章 糖質制限ダイエットで痩せる食べ方(レベル別に3種類ある糖質制限食;糖質制限食で、食べてはいけないNG食品 ほか)
3章 わたしはこうして16kg痩せた(デブのくせに危機感ゼロ;きっかけは不純そのもの ほか)
4章 糖質制限ダイエットに弊害はないのか?(迫りくる「味の飽き」をどうするか?;身体に悪影響はないのか? ほか)
5章 ダイエットは意識改革!(スタートは徹底する;体重計は毎日乗る ほか)
著者等紹介
小関敦之[コセキアツシ]
テレビチャンピオン築地王。テレビチャンピオン「築地王選手権」で優勝。築地以外にも、『ランチ』や『ひとりごはん』などグルメ本をプロデュースするほか、食品の商品開発やレシピ開発も手がける「プロの食いしん坊」
江部康二[エベコウジ]
高雄病院理事長、NPO法人糖質制限食ネット・リボーン理事長。1950年生まれ。1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現在京大呼吸器内科)にて呼吸器科を学ぶ。2000年高雄病院の理事長に就任。2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服
大柳珠美[オオヤナギタマミ]
管理栄養士、NPO法人糖質制限食ネット・リボーン副理事長。二葉栄養専門学校(栄養士科)卒。明星大学(人文学部教育心理学専攻)卒。2006年より糖質制限理論を学び、自らも糖質制限を実践しながら、都内のクリニックで、糖尿病、肥満など生活習慣病を対象に栄養指導をおこない、薬に頼り過ぎない治療をサポート。2型糖尿病の家族も、糖質制限食を実践し、投薬なしで血糖値、脂質代謝異常の数値、肥満がすべて改善。低糖質メニューの開発、講演会、雑誌、ブログ「管理栄養士のローカーボ・キッチン」などで、真の栄養学に基づいた、おいしく続けられる糖質制限食の情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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