目次
第1章 スモールビジネスの真の姿とは
第2章 失敗しないスモールビジネスの見分け方
第3章 失敗のリスクを極限まで低くする戦略
第4章 集客するために外せないこと
第5章 ビジネスを自動化するための施策
第6章 ビジネスを自動化したその先の世界
著者等紹介
中村裕昭[ナカムラヒロアキ]
ゲートプラス株式会社代表取締役。日本唯一のスモールビジネスクリエイター。1975年福島県生まれ。高校卒業後、和食職人を経て26歳の時に服飾店を開業するも1年で廃業。借金・どん底から再起を図るため、独自の戦略とビジネス構築術を編み出し、着物リサイクル事業を立ち上げわずか3ヶ月で地域一番店の地位を確立。現在は放置自転車問題解決、ビジネス支援などの事業を中心に、講演講師や複数のプロジェクトに携わる現役の起業家ながら「時間とお金に縛られないライフスタイル」を構築。それらのメソッドを基に後進の指導育成を行う。放置自転車事業では業界トップの組織を全国に展開。社会問題とビジネスを結びつけた手腕は業界内外で高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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pacino
2
読んでから少し経つので記憶が曖昧だけれど、売上より利益率を考えましょう、出口、売上の泉から何度も利益を得られる方法を考えようということかな。2021/04/08
普通の公務員
0
ビジネスとはお客さんが抱いている問題を解決するために、あなたが代行して解決策を提示するということを理解しておく2022/03/11
利朗
0
大変ためになった2021/09/30
nao
0
問題をそもそも発生させないことが大事。シンプルな仕組みを設計する。テストが大事。ビジネスは顧客の課題解決の代行。2021/05/31
M.H
0
★★⭐︎⭐︎⭐︎ 書いている内容自体は、属人化を避け、誰でも出来る仕組みを構築することがメインだった印象。ご自身でいくつもの事業を立ち上げられているので、一つ一つのテクニック的なところはリアル感があって面白かった。 一方で、具のテクニックから抽象度を上げたフレームワークやら、視点やらは既存の考え方に近く、あまりユニークな印象は受けなかった。タイトル負け感が否めない。。2020/03/03