仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?

個数:
電子版価格
¥1,524
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?

  • 飯野 謙次【著】
  • 価格 ¥1,573(本体¥1,430)
  • 文響社(2017/02発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 70pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月20日 02時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905073741
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

仕事の質とスピードは、同時に上がる!「ミスしない」は、仕事の効率化&できる人になる、最短ルート!

ミスは、「しないほうがいい」というような軽いものではありません。
「ミスをしない」ということは、それだけで信頼感が高まり、あなた自身の「強み」になるのです。

失敗やミスを回避し、仕事を効率化するコツを本書で体得し、仕事の質とスピードを同時にあげてください。
ハイスピード&ハイクオリティの仕事はやがて、人生最高の楽しみになるはずです!

飯野謙次[イイノケンジ]
スタンフォード大学工学博士。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任 (現職)。2002年、特定非営利活動法人 失敗学会副会長となる。
本書では、工学・失敗学で得た知識・経験をもとに、誰もが自分の仕事を効率化し、ミスを撲滅する具体的な方法を提案。誰でもすぐに実行できる簡単なワザで、確実に結果が出せる。

内容説明

「ミスしない」は、仕事を効率化し、確実に結果を出す最短ルート!ミスは、「するよりはしないほうがいい」というような軽いものではありません。実は、「ミスをしない」ということは、それだけで信頼感が高まり、あなた自身の「強み」になるのです。身近にいる「ミスしない人」をイメージしてみてください。そういう人たちに対して、あなたはほかに、どんなイメージを持っていますか?「仕事が速い」「切れ者」「頭がいい」「要領がいい」「信頼できる」…いろいろあると思いますが、そのイメージはどれも、「仕事ができる」と言い換えられるものでしょう。あなたも、ミスをしないようになるだけで、このような「自己ブランド」をつくることができます!失敗やミスを回避し、仕事を効率化するには、いくつかのちょっとしたコツがあります。コツを本書で体得し、仕事の質とスピードを同時にあげてください。ハイスピード&ハイクオリティの仕事はやがて、人生最高の楽しみになるはずです!誰でもできるのに、意外に知らない「理系思考」の仕事術が満載です!

著者等紹介

飯野謙次[イイノケンジ]
スタンフォード大学工学博士。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任(現職)。2002年、特定非営利活動法人失敗学会副会長となる。本書では、工学・失敗学で得た知識・経験をもとに、誰もが自分の仕事を効率化し、ミスを撲滅する具体的な方法を提案。誰でもすぐに実行できる簡単なワザで、確実に結果が出せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

216
まあまあ。うっかりミスをしないような質の高い仕事をすることが結局のところ仕事のスピードを高めるということだし、ミスが必ずしも悪いことではなく、そこから改善点を見出して対策をしっかり練れるかどうかがその後のスピードと質にかかわってくることが述べられている。ただ全体的に抽象的な話が多いのと、印象的な言葉があまりなかったので記憶に残りにくい本ではあった。2018/09/11

かずー

81
仕事で失敗しないための方法の紹介。普段から実践していることがほとんどであった。ミスの多い人は周りにいるが、これらを実践できていないからだと改めて感じる。この本に書かれている失敗学に興味を持った。関連本を読んでみようと思う。2020/09/24

bluemint

79
かつて、お金関係で絶対にミスが許されないチームを率いていたことがあり、事務のミスについて考えていたことがあった。この本で紹介されていることも多く取り入れていた。創造系以外ではそれほど新しい種類のミスは生じにくく、主な原因は過去の失敗経験が共有されていないことによる。ダブルチェックは同じ確認を二度することではない。下から再計算や、折れ線グラフなど見方を変えると気付きやすい。最後にミスをプラスに転化する方法を提案し、ミスを不必要に恐れさせない。具体的で親切な良本で、業務の基本書として勧めたい。2019/05/21

コージー

68
★★★☆☆『失敗学のすすめ』の畑村先生と「失敗学会」を運営してきた著者。効率よりも、ミスや失敗をしないことに重点をおいた本。ミスの原因までさかのぼり、そもそもミスをしにくい仕組みをつくることが大切だと述べる。ダブルチェックやチェックリストの作り方などは、非常に参考になった。【印象的な言葉】①ダブルチェックの本質は「同じ確認をニ度」ではない。②ダブルチェックの3原則─見る人を変える。見方を変える。見た目を変える。③たとえ正しくなくても、その通りにやったらできてしまうマニュアルが「よいマニュアル」。 2018/07/16

ニッポニア

67
とても参考になる。以下メモ。一人が見誤りやすいポイントは次の人も見誤りやすい。たとえ正しくなくても、その通りにやったらできてしまうのが良いマニュアル。マニュアルはすぐに改訂できるようにしておく。物事の最小がわかると時間の使い方が上手くなる。メールはメモツールとして活用。ビジネスを円滑に進めるには隣の人へのメールが大切。ツールに頼りすぎると勘が鈍くなる。指示されたことを一段階ほぐして言い換える力をつける。どうやったら失敗できるかをあえて考える。作業が惰性になり、注意力が衰えてもミスにつながらない仕組みを。2023/11/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11501510
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品