内容説明
言葉の色彩、言葉の匂い、街の採集、企画のある詞、創作的想像力…ヒットチャートを賑わせた「夏の日の１９９３」「ジプシー・クィーン」「ガラス越しに消えた夏」を始め、テレビドラマ・アニメの主題歌や挿入歌、映画、ＣＭソングなど３０００曲以上を手がけた作詞家の「作詞読本」！
目次
第１部 誰にでも作詞は出来る～詞が生まれるのはささやかな日常から（作詞のための第一歩；詞が生まれる生活とは；プロの作詞家の視点）
第２部 誰でも作詞家になれるわけではない～プロの想いは細部に宿る（夏の日の１９９３；ＩＴ’Ｓ ＢＡＤ；ＩＮＮＯＣＥＮＴ ＳＫＹ；ジプシー・クィーン；泣き鏡）
著者等紹介
松本一起［マツモトイッキ］
作詞家、慶応大学・文学部出身。数々のヒット曲（作詞）を手掛ける。ほかに、ラジオのパーソナリティ、エッセイの執筆、新人プロデュース、日本の芸術家との対談など、音楽・文化活動に幅広く活躍中である（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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