目次
第1章(成長;反抗期;ファンタジー ほか)
第2章(優しい人;お月見;お店屋さんごっこ ほか)
第3章(好きな色;パソコン;反対語 ほか)
著者等紹介
小泉周二[コイズミシュウジ]
1950年、茨城県那珂湊市生まれ。十五歳の時に先天性進行性の難病「網膜色素変性症」と診断され、将来は失明の可能性が高いということを知らされる。以来、生きていく支えとして詩を書き続ける。茨城大学教育学部卒。小学校に十六年勤務した後、母校である那珂湊中学校に勤務。詩「カンソイモ」で日本児童文学新人賞、詩「あとえ」で童謡ダイエー賞、詩「いもむし」で毎日童謡賞、詩集『太陽へ』で日本童謡賞、三越佐千夫少年詩賞。1993年より詩の朗読と自作曲の発表を中心としたライブ活動を始める。自主制作CD「誕生日」「おめでとうの歌」。メールマガジン「放課後」を隔週発行。「みみずく」同人。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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