目次
1 突風のあと(ママは反抗期;ママの七変化;こどもってね ほか)
2 ねがいごと(農園の小道;嵐の夜;帰る ほか)
3 さがしもの(とびら;どくだみの花;信号 ほか)
著者等紹介
まえだとしえ[マエダトシエ]
前田都始恵。加賀白山山麓の小集落、東二口(ひがしふたくち)生まれ。鶴来(つるぎ)高校卒。金沢大学医学部付属看護学校卒。同付属病院勤務。金沢の詩誌「笛」同人となる。結婚後、上京。子育ての時期、児童文学者・岩崎京子先生の文庫に親子でお世話になる。児童文学者協会の通信講座にて川村たかし先生の指導を受ける。同人誌「アルゴル」「森」「ひなつぼし」「木曜童話会」「虹」「少年詩の学校」などに詩、エッセイ、童話を発表。日本児童文学者協会会員
大井さちこ[オオイサチコ]
東京都生まれ。小学校の頃から山本日子士良氏に油彩画を学ぶ。子どもの誕生を機に絵本作りや銅版画を始める。エッチングにやわらかな彩色を施し、物語を持つ小さな世界が注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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