内容説明
東電・政府の言ってることは全部ほとんど嘘。ベストセラー『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』の著者が日本の今おかれた「最大タブーのしくみ」に挑む。
目次
第1章 誰も知らない放射線と電力のしくみを全部バラします!―福島原発核燃料総量はチェルノブイリの10倍!
第2章 政府・東電の「想定外」な無責任さ―原発は震度6で壊れる仕様になっていた!
第3章 政府・東電の嘘を全部バラします―隠蔽される放射能汚染の恐怖
第4章 原子力発電は必要か?―もちろん要らない!デマ情報に踊らされるのはもうやめよう
第5章 「地球温暖化=CO2犯人説」は原発推進勢力のプロパガンダ!?
第6章 原発震災以後の日本経済の行方―経済もメルトダウンが見えてきた!
第7章 活動期に入った地震超大国ニッポン
第8章 脱原発、脱化石燃料―エネルギーシフトは可能だ!
第9章 隠された意図―核武装と表裏一体、採算度外視で原発推進がなされたカラクリ!
著者等紹介
安部芳裕[アベヨシヒロ]
1964年生まれ。関東学院大学卒業。環境問題の根幹にあるのは、経済システムの問題だと認識し、オルターナティブ(代替的)なお金である「地域通貨」に希望を見出す。1999年に地域通貨グループ「レインボーリング」を立ち上げる。講演や体験型ワークショップを全国の自治体・商店街・商工会・大学・NPO・NGOなどで数多く行ない、その実践をもサポート。2007年4月からネット上で、「反ロスチャイルド同盟」を立ち上げている。豊富な資料をそろえ、マス・メディアが伝えない貴重な情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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しょうたろう
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