内容説明
グローバル時代に通用する日本企業が目指すべき「本来のCSR経営」の姿。基本から実践まで完全網羅!
目次
第1編 岐路に立つ日本のCSR(日本型CSRはいかに形成されたのか;2000年代から始まったCSR経営の模索;海外では通用しない日本型CSR)
第2編 本来のCSRの姿(CSRの本来の意味;第一CSRと第二CSRを提唱する)
第3編 いかに本来のCSRを経営に落とし込むか(社会的課題から考える本来のCSR経営;本来のCSRを経営に落とし込む方法)
著者等紹介
川村雅彦[カワムラマサヒコ]
株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員。環境経営学会副会長。1976年九州大学大学院工学研究科修士課程(土木)修了後、三井海洋開発株式会社入社、海底石油関連のプロジェクト・マネジメントに従事。1988年に株式会社ニッセイ基礎研究所入社。環境経営、環境格付、CSR経営、環境ビジネス、統合報告を中心に調査研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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