目次
プロローグ 大震災が告げた日本の限界
第１章 まとはずれな常識から抜け出せ
第２章 怒りを創造力に！―未来への「猶予期間」を逃すな
第３章 生き残る条件は「共感」「勇気」「自然」
第４章 「つわもの」が時代を創る
第５章 未来づくりは地域づくり
第６章 総合特区で「２１世紀のひな形」を創ろう―手本があれば日本は再生する
第７章 日本は「志」で変わる
エピローグ 未来は崩壊から始まる
著者等紹介
藤原直哉［フジワラナオヤ］
経済アナリスト／シンクタンク藤原事務所会長／日本再生プログラム推進フォーラム理事長。１９６０年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザーズなどを経て独立。ＮＨＫラジオ「ビジネス展望」にレギュラー出演。神奈川県小田原市にシンタンク藤原事務所を移転し、全国各地で藤原学校、藤原塾を運営して時事問題、リーダーシップ、カウンセリングや傾聴、英語に関する情報発信、研修を行う一方、小田原市内の里山で教育用の田畑を耕作。さらに大学生や社会人を対象に、就職・転職のコーチングも行っている。２００７年には、ロハスな暮らしを体感してもらう“最前線”として長野県飯田市の遠山郷に「遠山藤原学校」を開校した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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おさっきー
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これからは「つわもの」の時代。「裸一貫から立ち上がる実力」「自分で生きる才覚」があるのかが問いかけられている。周りばかりを見て、最大公約数ばかり選んでは何も得られない。自分の発想を変え、行動を変える必要がある。まず「これなら自分はできる。やり抜くことができる」から始める必要がある。と難しく考えるのではなく、正しいやりかたを見つけ、あとは「走れる」かどうか？今日も一日頑張って行動しよう！ 2011/10/26
