感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおとろ|内省的ストーリーテラー
8
☆☆☆☆☆ 再読2022/01/07
きょん
3
どういった顧客が、自分の提供するサービスに適した売り手か、まず選ぶこと。 それ以外の顧客をはずすことも大事。 どう勝負をかければよいかわかる本。2017/03/11
カントク
2
特に「世界一ずる」賢くはないかな。価格、値付け、差別化、モノでなくコトを売る、の王道が書いてある。でも、その王道を貫き通せないから、分かっちゃいるけど周りに流されてしまうから悩むんだよな。著者のように自信満々な鋼のメンタルが欲しい。ただ、セルフレジはやめようかな(笑)払ってる分もしっかりサービスを受けよう!2025/04/08
GASHOW
2
価格を安くすることばかりを考えると提供できる価値も小さくなってしまう。当然、満足もえられず利益も少ないことから再投資できずにデフレスパイラルに落ちっていしまう。高いことの説明不足なだけで、求める人はいる。価格戦略は重要だ。本紙ではずるい方法として詐欺のようなものは排斥している。たぬきときつねの化かしあいのような表紙のイラストと内容はあっていない。「足元を見る」という言葉があるが、必要な人を見定めることはずる賢く、AIでそれら予測する価格戦略はこれからの時代にありそうだ。本誌にはそれはない。2017/08/31
Yoshie Kouda
2
価格に対する考え方、いや?経営に対する根本的な考え方がわかった。今までこんな本を読んだ事がなかったし、教えても貰わなかった。凄く勉強になった。2016/02/14