目次
Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ そうだったのか！バイタルサイン＋αの２１のポイント
第１章 聞き書き「日野原重明先生、バイタルサインを語る」
第２章 ショックバイタル
第３章 バイタル＆ビヨンド
第４章 バイタルサイン相談室
第５章 バイタルサインを地域医療に活かす会津ルール１０：“什の掟”
著者等紹介
徳田安春［トクダヤスハル］
群星沖縄臨床研修センター長。１９８８年琉球大学医学部卒。沖縄県立中部病院、聖路加国際病院、水戸協同病院内・筑波大学附属水戸地域医療教育センター教授、地域医療機能推進機構（ＪＣＨＯ）本部顧問などを歴任。２０１７年より現職。ハーバード大学大学院ＭＰＨ、医学博士。台湾ホスピタリスト国際顧問。東京財団政策研究所研究主幹
鎌田一宏［カマタカズヒロ］
福島県立医科大学会津医療センター総合内科教授。２０１０年北里大学医学部卒業。がん・感染症センター駒込病院にて研修、水戸協同病院、Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｈｏｓｐｉｔａｌ（シンガポール）、Ｒｗａｎｄａ Ｍｉｌｉｔａｒｙ Ｈｏｓｐｉｔａｌ（ルワンダ）、筑波メディカルセンター、東京城東病院、厚生労働省、国立感染症研究所、イタリア国立感染症研究所“Ｌａｚｚａｒｏ Ｓｐａｌｌａｎｚａｎｉ”（イタリア）、新潟大学ミャンマー感染症研究拠点（ミャンマーオフィス、含Ｙａｎｋｉｎ Ｃｈｉｌｄｒｅｎ Ｈｏｓｐｉｔａｌ）等各国の臨床現場・行政・研究機関に従事。２０２０年７月に福島県と福島県立医科大学の協働事業として奥会津在宅医療センターを立ち上げ、２０２４年４月より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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