目次
第1章 二〇一七年、香港へ向かった理由
第2章 いきなり国会前デモに出くわす
第3章 香港政府の逆襲
第4章 香港の自由の女神、立ち上がる
第5章 香港人のデモクラシーと日本人のデモクラシー
第6章 妥協しない強さと、折り合いが生む改革
第7章 ホンコニーズ・デモクラシーと現代日本メディア
第8章 暮らしを改善する第一歩、議員の活用法
第9章 一緒に「当事者」になってみませんか
ミニ座談会 自分の権利は権利として主張した方がいい
著者等紹介
遠藤ちひろ[エンドウチヒロ]
1976年、茨城県生まれ。茨城県立勝田高等学校卒業後、国立信州大学人文学部入学。同校を中途退学し、オーストラリア・シドニーへの語学留学を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。在学中に(株)早稲田ルースターを設立。学生とマスメディアをつなぐ活動を積極的に展開。2006年に早稲田大学を卒業、2010年の多摩市長選挙に出馬し、19,429票をいただくも、次点。翌2011年の多摩市議会議員選挙に過去最高得票で当選。現在二期目。多摩青年会議所理事長、「若手議員の会」東京・代表を歴任。「若手議員の会」東京は2018年に第13回マニフェスト大賞優秀政策提言賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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