沈黙より軽い言葉を発するなかれ―柳美里対談集

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沈黙より軽い言葉を発するなかれ―柳美里対談集

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904795194
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

第1部 3・11以後の表現と表現者(震災と向き合うための「詩」の解体(和合亮一)
原発事故と「閉鎖的共同性」(岸田秀)
3・11後の「日常」と「非日常」(岩井俊二)
作品に描かれた「性」と「死」(山本直樹))
第2部 ノンフィクションとフィクションの間(フィクションだからこそ本当のことを(原一男)
死者に向けて書くということ(佐藤優)
テレビ界の閉塞と女性キャスター(今野勉)
書くという仕事と演じるという仕事(寺島しのぶ))

著者等紹介

柳美里[ユウミリ]
1968年生まれ。高校中退後、劇団「東京キッドブラザース」に入団。93年、『魚の祭』で、岸田國士戯曲賞を最年少で受賞。96年、初の小説集『フルハウス』を刊行し、泉鏡花文学賞・野間文芸新人賞を受賞。97年、『家族シネマ』で芥川賞を受賞。99年、『ゴールドラッシュ』で、木山捷平文学賞を受賞。2001年、『命』で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shun( 早瀬俊)

9
 東日本大震災後の2012年に発行された対談集。当時は多くの日本人が震災やその被災者に対して、「絆」などいう言葉の下に寄り添う振りをしていた。それは震災の被災者への同情を根拠に自分が良い人だと証明したい人間の浅はかさにも見えた。9年の歳月はそれも実は偽善的なものだっと浮き彫りにさせている。人間とはそういうものだ。同情して、ともに涙を流したとしても、それはいつの間にか忘却し、反動で蔑みや憎しみにも繋がっていく。差別され続けた経験者だからこそこのような対談も生まれたのか。創造者の語ることこそ平凡であること。2020/01/16

すうさん

7
柳美里の対談集。う~ん、なんだろうか、なんだか後味の悪い本だ。東北の震災や原発事故を中心に、地域が日本が変っていく様やそれでも変わらない様を、これまた自分の中での変化とともに話し合っている。結論的にはこれといって結論もなく、不安と欺瞞をぶつけ合っている気がした。対談された人は皆さん独自の世界観を持っている人ばかりで、正しいとか間違っているということよりも、わたし自身がより添えて納得できるものは少なかったように思う。ただ本書のタイトル「沈黙より軽い言葉を発するなかれ」は詩的ないいタイトルです。2019/10/03

ダナヲ

3
書いてあることが本当か嘘かわかんないし、なんだか途中胸糞悪くなったけど、読了。なぜかこの人の小説もインタビューで発したとされる言葉も何もかもが呪詛のようで、なんか好きになれないのだよな。なんでかなあ。沈黙より軽いもなにも、そこに在る声としか認識できず、言葉として伝わってこないんだよね。なんか怖い。なんでかなあ。でも寺島しのぶさんや岩井俊二さんなど、対談?は楽しく読めた。2012/10/07

yuka

1
柳美里さんに対しては昔から「なんだか生きづらそうな人だなぁ」というイメージなのだけど、やっぱりそんな感じだった。岸田秀氏の章で出てくる「自閉的共同体」という言葉は色んな事を考えるキッカケになる。2013/02/22

くま

1
物語に復讐されたと言う言葉がすごく残った。何かを本気で表現する時は、それの代償となってしまうものがでてきてしまっても仕方がないことなのか・・・。2012/09/25

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