目次
第1章 導電性接着剤技術とは
第2章 導電性接着剤の基本特性
第3章 導電接着剤を構成する材料
第4章 接続界面と信頼性
第5章 機械疲労、温度サイクル疲労、衝撃
第6章 導電性接着剤を用いた実装プロセス
第7章 異方導電接着剤フィルム(ACF/ACP)
第8章 新たな実装技術へ
著者等紹介
菅沼克昭[スガヌマカツアキ]
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同大学工学系大学院原子核専攻後期博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授着任後、同所のナノテクノロジーセンター長、副所長、総合解析センター長を務めた。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクスなどの基礎から応用研究に取り組み、これらの国家プロジェクトを推進した。現在、ISO TC61において導電性接着剤評価技術、IEC TC119においてプリンテッドエレクトロニクス技術の標準化国内委員会委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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