内容説明
2012年、低迷する日本が陰の時代から陽の時代へ移行する。政財官のリーダーたちに助言を与えてきた著者が、混迷の時代を生き抜くための法則をまとめた一冊。東洋史観の母体となる算命学と陰陽五行説の思考法を習得して、混迷の時代を乗り切る。
目次
第1部 東洋史観の原理「人間の師は自然界である」(自然界の構造を知る;人間界の構造を知る)
第2部 東洋史観の軍略「国家や企業の再生は軍略にある」(軍略の構造を知る;日本の過去と行方を考える;企業経営の動向を見る)
著者等紹介
鴇田正春[トキタマサハル]
アイバス・アソシエイツ代表。昭和36年、早稲田大学理工学部卒業。同年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。平成9年、定年により専務取締役を退任し顧問就任。平成11年、関東学園大学経済学部教授兼経営学科長。平成13年より法政大学大学院社会学研究科客員教授を兼務。平成15年、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。現在、東京医科大学監事、法政大学情報技術研究センター顧問、生産性本部情報化推進国民会議委員、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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