内容説明
芸術の始まりに立ち戻り、人間がものをつくることを問い直す。人間の思索のみに閉じるアートに、皮膚の森から啼き声があがる―
目次
1 あたらしい声(人間と動物の境界に出現するアート;「人間の向こう則」へ;つくれないアーティスト;トークセッション)
2 ダイアログの旅(「贈与」と「交換」;初めてつくるもの;同じものではいられない;夜の山を歩く子)
3 どうぶつのことば(想像力;動物、猟;動物の言葉を借りにいく;物語るテーブルランナー;地球の断面図;ある三匹の語り;皮緞帳をくぐり)
著者等紹介
鴻池朋子[コウノイケトモコ]
1960年秋田県生まれ。1985年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業後、玩具と雑貨のデザインに携わり、その後、絵画、彫刻、絵本、アニメーション、テキストなど多様なメディアを用い、現代の神話を壮大なトータルインスタレーションで発表し国内外で評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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