内容説明
国語、算数、理科、社会、英語、全国の中間期末から集めた珍解答、第六弾。
目次
1時間目 実力テスト―柿食えば珍が鳴るなり法隆寺
2時間目 中間テスト―このごろ都に流行るもの夜討強盗珍解答
3時間目 期末テスト―なに答えるの?珍でしょ!
4時間目 卒業テスト―珍解答がやってきたじぇじぇじぇ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
14
学生のテスト珍回答シリーズ最新刊。ただ、さすがにネタ切れなのか、イマドキの若者が賢くなったのか?この巻の珍回答はそれほど大爆笑とまではいかなかったなあ。また、確信犯的回答がチラチラ見受けられるのも気になるところ。しかし、神奈川県の学校でサザンを答えさせたり、東北の学校ではあまちゃんの問題出すのかあ、地域差ってすばらしい(爆)2014/01/10
Mumiu
7
疲れた時に、ただただ単純に笑いたい時のための一冊。「世界でもっとも阿保な旅」の安居さんは地理でどうしてもわからなかったときに「エロマンガ島」と書いたそうだが、わたしも地名「ジャブロー」とか、「南極条約」くらいは書きましたf^_^;)。わたしのいちばんのオススメは「おか*さん」と「おば*さん」だな。2013/12/25
プラス3
5
「バカと天才は紙一重」とはよく言ったものである。2013/12/22
maap
4
6までくるとさすがに笑いにも慣れた。でも中には手ごわい回答も!待ち合わせの時間を間違えスタバでこれを読書した。笑いをこらえきれず、注目のまとになってしまった。みなさんくれぐれもご用心を。外で読んではいけない本。2014/01/23
日奈月 侑子
4
トンボの首を取ったかのような…という間違いが印象的です。トンボの首は取らないであげてください(笑)そしてもう一つのトンボ関連で「尻切れトンボ」→「マジ切れトンボ」と間違えた回答で笑いました。トンボのマジ切れ…ちょっと未知の領域で怖い。 室町時代→空豆時代と書いていた解答も笑いました。イラストが更に拍車をかけるという…。 それから「液晶テレビが流通する以前の日本で普及していたテレビは何か」→「ドラムカン」回答についていた「あのまん丸なボディのドコに画面をつけたら良いかなぁ」というコメントに笑いました。2014/01/12
-
- 和書
- 戦略的コストマネジメント




