内容説明
選び抜かれた珍妙な悩みに、著者の脱力した回答が大人気の「犬のお気楽相談室」。クスリと笑える軽妙なタッチで書かれた答えの数々は、著者が切り開いた新境地。そして、富士丸の死後、初めて綴る彼への想い。著者初となる書き下ろしイラストを含むファン待望の一冊、ついに誕生。
目次
1章 ペットのお悩み―愛犬・猫のどうしようもない変なクセ(名前で犬の一生も左右されるのでしょうか?;性格が犬らしくないんです ほか)
2章 家族のお悩み―世話の焼けるわが家の困った人たち(小型犬を飼いたい私に対し、妹は大型犬を飼いたがります;祖母以外の人が散歩に連れ出すと、散歩を拒否しとても手を焼いています ほか)
3章 たわいもないお悩み―どうでもいいけどなぜだか気になる!(犬は人と同じカラーの世界が見えるのでしょうか?;「犬っぽい性格」と「猫っぽい性格」、男性にはどちらのタイプが多いのでしょうか? ほか)
4章 恋愛のお悩み―彼とペット、どっちも大事!?(好きな人と電話をしてもなかなか会話が弾まず犬の話でもして盛り上げたいところです;オスの犬を「パートナーとして飼い始めた」と言ったら「男は引くぞ」と言われました ほか)
5章 ヒミツのお悩み―私ってホントにこのままで大丈夫?(愛犬のにおいがたまらなく好きな私は変態なのでしょうか?;猫に話しかけているつもりですが、猫がいなくても独り言が出てしまいます ほか)
著者等紹介
穴澤賢[アナザワマサル]
1971年大阪生まれ。文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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