内容説明
季刊『道』に掲載された、宇城憲治師範による数々の対談を1冊にまとめた対談集。深いものの見方であるからこそ引き出される、実践してこられた方々のお話は、読むたびに多くの気づきを与えてくれます。
目次
世界の頂点に立つメジャーリーグから見た野球と「道」(カージナルス・外野手 田口壮)
今を生き、原点を貫く(茨城ダルク代表 岩井喜代仁)
人間、一人では生きられない 「生き抜いた命」覚悟して生きる(小野田自然塾理事長・元陸軍少尉 小野田寛郎)
「もう一丁!」その厳しさが育てる越える力(第48代横綱・大鵬 納谷幸喜)
潜在能力を開発し、よりよく生きる(上智大学名誉教授 アルフォンス・デーケン)
命の森の再生に生涯をかけて(日本熊森協会会長 森山まり子)
時空を超える出会い(映画監督 龍村仁)
著者等紹介
宇城憲治[ウシロケンジ]
1949年1月15日、宮崎県小林市に生まれる。1967年宮崎大学入学と同時に空手部に入部。最年少で第二回全日本空手道選手権に出場するも競技空手に疑問を感じ、大学卒業後心道会座波仁吉宗家に身近に接し直接指導を受ける。1982年全剣連居合道に入門し50回以上の優勝をかざる。心道流空手道範士八段。全日本剣道連盟居合道教士七段。1986年由村電器(株)技術研究所所長、1991年同常務取締役、1996年東軽電工(株)代表取締役、1997年加賀コンポーネント(株)代表取締役を経て、2008年(株)UK実践塾代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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