内容説明
読書がつらいのは何故か?―勉強がつらい仕事がつらいから。読書がつらいから。しかし、一点突破が勉強も仕事もそして読書も楽しくなる。楽しい速読には「自分にあったリズム」がある。「ひらがな」によって、文全体の構造がよくみえる。「ひらがな」によって、助詞をつかみとる。「ひらがな」によって、漢字をつかみとる。「ひらがな」によって、リズム感がえられる。「ひらがな」速読で3倍を突破する。
目次
第1章 なぜ「速読」はむずかしいのか
第2章 「速読」は誰でも必ずできるようになる
第3章 どうすれば、楽しく「速読」できるか
第4章 「ひらがな速読」の秘密
第5章 「分節・速読」の奇跡
第6章 速読は、短期記憶の訓練で身につく
第7章 速読の原点「情報処理」と言葉の未来
第8章 音読、黙読、速読、速写は記憶のループ
著者等紹介
吉岡節夫[ヨシオカセツオ]
現在、株式会社BRLM高速学習アカデミー学院長。日本応用心理学会会員、元聖徳大学公開講座講師、一般財団法人BBトラスト理事。CDなしで英単語を聴いて覚えるエミリーの右脳ペンの開発。早読みシート(速読補助具)を特許庁に実用新案申請済み。ドクターブレイン(速読教材)の開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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