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目次
優れたチームに不幸が訪れるとき
第1部 優れたチームはなぜ失敗するのか(下方スパイラルの深みへ:古いモデルが失敗に結びつく理由;変貌する世界:新たな組織と新たなチーム)
第2部 何が効くのか(Xチームの第1原則:外部活動;Xチームの第2原則:超効率的執行;Xチームの第3原則:柔軟なフェーズ転換;Xファクター:Xチームの支援構造)
第3部 効果的なXチームのつくり方(Xチームのツール:理論から行動へ;イノベーションのためのインフラづくり:Xチーム組成プログラム;Xチーム:分散型リーダーシップの実践)
著者等紹介
アンコナ,デボラ[アンコナ,デボラ][Ancona,Deborah]
マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院セレイ記念講座教授。MITリーダーシップ・センターのファカルティ・ディレクターを兼任。また、AT&T、BP、CVRD、メリルリンチ、ニューズ・コーポレーションなどの著名企業に対し、リーダーシップやイノベーションに関するコンサルティングを行っている。ペンシルバニア大学で心理学を修め、コロンビア大学で経営学の博士号を取得
ブレスマン,ヘンリック[ブレスマン,ヘンリック][Bresman,Henrik]
INSEADの組織行動論の准教授。MBAコースや経営者向けコースで、組織リーダーシップ、技術イノベーション、変更管理を講じている。中心的な研究テーマは、高パフォーマンス・チーム、イノベーション、リーダーシップ論。フルブライト奨学生としてMITで学び、博士号を取得。また、ストックホルム・スクール・オブ・エコノミクスから経済学の学位を取得している。戦略的に重要なイノベーション・チームに関する博士号論文は、米国経営学会のWilliam H.Newman Awardを受賞
西田忠康[ニシダタダヤス]
株式会社サイコム・インターナショナル代表取締役CEO(最高経営責任者)。早稲田大学政治経済学部卒業。MITスローン経営大学院経営学修士。日本電信電話株式会社(NTT)で資金調達、IR、海外事業投資、事業計画を担当。1995年に教育研修事業に転進。翌年、株式会社サイコム・インターナショナルを設立。日本MITエンタープライズフォーラム(NPO法人)の理事として起業家の育成やメンタリングにも従事
鈴木立哉[スズキタツヤ]
一橋大学社会学部卒業。コロンビア大学院経営学修士。野村證券などを経て実務翻訳者として独立(専門は金融/契約書)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。