内容説明
自分本位に生きている人達を、尚も愛して止まない父なる神。神の慈愛によって人類は救われる。凡ての人類の罪をその清き身に背負い十字架にかかって下さった神の獨子イエス・キリストの福音書。
目次
序論(エデンの東の園での出来事;エジプトからの脱出と十戒;福音書でのキリスト ほか)
本論(イエスの誕生;バプテスマのヨハネによる霊魂救済への地均しとイエス宣教の始まり「神の子イエス・キリストの福音の始」;イエスの最初の弟子達とカペナウムの会堂での出来事 ほか)
結論(イエスの弟子の選び方;本当の「信仰」とは;凡ての戒めの中で一番大切なもの ほか)
著者等紹介
氏家富緒[ウジケトミオ]
1933年香川県仲多度郡善通寺町(現・善通寺市)に生まれる。1951年愛媛大学文理学部理学科入学、翌年中退。実家の工務店を手伝う。1959年香川大学経済学部卒業。同年、江崎グリコ株式会社に入社。1966年千里ニュータウン・バプテスト教会において、米国宣教師ドン・シスク師より受洗。1990年江崎グリコ株式会社を退社。同年ユート開発株式会社を設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。