目次
心臓外科
心―下っ端のための精神論
技―シェーマのない手術書
私の大「助手」論
若い心臓外科医のパートナーへの手紙
夢―夢の途中にいる全ての人へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
penta_cvs
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著者が下っ端の心臓外科医としてステップアップを目標に「良い助手」を目指す努力がよく伝わってくる一冊である。 自分も心臓外科を志す身であり、この本に大いに刺激され、頑張る気力が湧いてきました。2015/09/13
dailydaily
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心臓外科の（執刀医になっていない）助手として悪戦苦闘する著者の思いがこもった一冊。 医療関係者ならずとも、社会人になりたての世代であれば共感する／励まされるところ大。あと、苦労してナンボ、困難を克服してナンボ、という主張は一世代前のものかもしれないが、忘れてはならないなと。 著者にネアカさが足りないとの評があり、それは事実かもしれないが、それ故に日々奮闘している人々へのメッセージになっているのだと思う。2024/11/30
