著者等紹介
藤岡拓太郎[フジオカタクタロウ]
1989年5月31日、大阪生まれ。2014年からTwitterとInstagramでギャグ漫画の発表を始め、2017年に1ページ漫画をまとめた『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』(ナナロク社)を刊行。『たぷの里』が初めての絵本作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
103
表紙からインパクトあり(笑)たぷっと神出鬼没。無表情さがまたシュールでじわじわ笑いが込み上げる。遊び心あるオノマトペ。対象年齢幅広く小さい子から大人まで楽しめる。ラストまで面白かったぷ。2020/04/09
たいぱぱ
102
この表紙にこのタイトルで、もうヤバい。友達が息子さんと読んで爆笑してるし、もう読むっきゃない。図書館で座って読んだんですが、もう我慢するのが大変。リズムの良さ、「たぷ」というオノマトペ、たぷの里の無表情に笑わずにはいられない。全くの不条理なんですが、それがまた笑いを誘う。図書館の椅子で、今にも噴き出しそうな真っ赤な顔のニヤけたおじさん。周囲の人は通報寸前だったでしょうね。そして皆さん朗報です。無料公開中ですよ!https://www.takutaro.com/tapunosato/tameshiyomi/2021/05/25
あすなろ
100
週末家族晩餐後に皆で読んだ絵本。何を表すのかを読了後にググったのだが、要はただただ笑える絵本を狙ったのだとか。であれば、もう素直にこれは笑えたのである。なお、絵もなかなか綺麗で良かった。たぷっと諸々から守って貰いたいものである。2024/10/21
chimako
82
神出鬼没 たぷの里。ハンサムでいい男。お風呂に出るとビッグウェーブだよ。ぼくは裸ん坊で流された。でもね、牛乳飲んでるときはやめて~ こんな閉塞感漂う今、たぷの里がいたらなぁ。「たぷ」って頭にお腹乗せられたらそれだけでほんわかしそう。2020/04/05
紫綺
74
いや〜〜〜〜〜っ!たぷされたくない〜!それでも…たぷ。2021/05/26
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- 和書
- 荒野の古本屋 小学館文庫