内容説明
創造するために必須の１００項目４００用語を、イラスト・関連書籍と合わせて紹介。ＳＦの世界をビジュアルで解説する図解や、作品の歴史がわかる年表も付属。
目次
第１章 テーマ（ＳＦの父；スペースオペラ ほか）
第２章 宇宙（宇宙空間；星 ほか）
第３章 生命（人類の誕生；突然変異 ほか）
第４章 科学技術（ロボット；アンドロイド ほか）
第５章 環境（国家；都市 ほか）
著者等紹介
高橋信之［タカハシノブユキ］
「少年の夢」をメインテーマに「未来の生活」「科学技術と産業」「娯楽によるコミュニケーション」「国際交流と教育」などのモチーフを設定して、出版や広告、商品開発、映像メディアで活動するプロデューサー／プランナー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柚木
6
ふつうに面白かった。とりあえず、ふわりと知りたいなら読むべし。2017/04/30
かおる
3
SFマンガが描きたいので、再読。殆ど使い古された用語やジャンル、ネタばかりでプロット組むのが大変だ。2014/07/08
果てなき冒険たまこ
2
タイトルの通りSF関連のクリエイティブにかかわりたい人の資料本。最大の驚きはイデオンのでかさ（105m）もっと大きいロボットありそうだけどね。しかし！許せない箇所が2点。まずはエーテルにかんして＝霊子という説明しかない。そういう意味もあるけどSFにとってのエーテルはそうじゃないだろ、と。作品年表内で地底世界ペルシダーは1914年に連載が始まっただけで単行本化は1922年な。1914年に単行本化されたのは類人猿ターザン。連載スタート時なら火星のプリンセスは1912年、単行本化は17年。統一しようね。2022/10/11
伊豆倉翠
2
小説やマンガなど、お話を作る人向けの解説書ですが、「SF映画に興味はあるんだけど、内容が難しくて苦手」「SFって用語が色々あって、わかりにくい」と思っている人にもオススメの１冊だなと思いました。 用語に沿った、映画や小説などの作品紹介もしているので、どんどん読みたい本・観たい映画も増えていきます…！この本を片手に、色んな作品を楽しみたくてウキウキしています2017/11/28
かおる
2
大体知っていることばかりだった。メジャーな用語が多いね。てか、わたしがSFオタなだけか？2014/06/01
