内容説明
40代独身女性、世の常識に抗う。最先端の映像ライターにして人気コラムニスト、待望の初エッセイ。一流カメラマンや映像作家から絶大な信頼を得ている彼女が、社会、女性、そして自らを切り刻む渾身のメッセージ集。
目次
第1章 メディアに映る人間を見る
第2章 映画を見る、自分を暴く
第3章 性と身体、その表現
第4章 自分を愛でる
第5章 同調圧力を切り裂く
第6章 女の型を解体する
著者等紹介
林永子[ハヤシナガコ]
1974年、東京都新宿区生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、MVを中心とした映像カルチャーを支援するべく執筆活動やイベントプロデュースを開始。現在はライター、コラムニスト、イベントオーガナイザー、司会として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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