仙台文庫<br> 月刊佐藤純子

仙台文庫
月刊佐藤純子

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784904184493
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0395

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

91
伊坂さんのインタビュー目当てで、借りた!佐藤純子さんの絵と字が可愛い♪ユルユルで気取ってないから、ホッとするし好感が持てるけど、自分で髪切って失敗する話と病気やケガで大変だった話と痩せたいけど太る話とボーダーの服の話ばっかりなのは、どうよ?!(笑 登場人物は誰がなんなのかよくわからないから、「ふ~ん・・・」って感じだけど、みんな良い人っぽい。伊坂さんのツッコミが鋭くて、容赦なくて、おもしろかった!(笑 仙台ロフトのジュンク堂に行って、上階でご飯食べるとか、著者の台詞がリズミカルとか、正直なとことか好き(笑2014/01/18

❁かな❁

71
伊坂さんのインタビューも載っているとの事でお気に入りさんにお借りしました!この作品はジュンク堂書店仙台ロフト店の書店員、佐藤純子さんの手書きのフリーペーパーを一冊にまとめたものです。装丁は素朴でいい味出ていて、中の内容もゆるゆるしていて、飾らない佐藤純子さんのお人柄が出ていて楽しかったです♪漫画になってるのですが、コマの線もとてもセンスがいいです!髪の毛を切った事や怪我をした事などの日常の出来事から震災の時の事も書かれていました。巻末の伊坂さんが佐藤純子さんにインタビューされているのも嬉しかったです☆2014/02/04

コットン

17
ジュンク堂にさりげなく置かれていたこの本が手招き(ジャケ買いはたまにありますが本に手招きされたのは初めての経験\(^o^)/)したので購入。日常のあれこれに愛がある漫画で震災時の生活『ゆらゆら日記』も掲載。伊坂幸太郎さんとの対談で面陳(表紙を見せて棚に陳列)という言葉を知りました。2012/09/30

こずえ

4
私は今の仕事について結構長いのですが、なにやら紆余曲折ありまして、腰を据えてお仕事に向き合い始めたのは、実はここ数年のことです。で、それに伴って、いろいろな書店の方と若干交流ができてつくづく思うのは「書店員」てほんと面白い人多いなあ…と。センスもよかったりね。読書好きさんには、上手いことそんな店員さんのいるお店を発見してほしいわ、なんて思います。こういうフリペが置いてあるお店は楽しいですねえ。2013/08/18

ハンナ

4
すばらしき装丁。すばらしき、ゆるゆるな内容! とっても地元密着型で、本を愛している様子が滲み出ているー! 震災直後の様子は、雰囲気がひしひしと伝わってきて、当時を思い出す…2012/10/08

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